WBCの日本代表が米国を9−4で逆転勝ちし、決勝進出が決まりました。
予選で韓国に2回負けて、それでも決勝まできたサムライたち。
あきらめちゃダメですね!
不調のイチローは、4回目の韓国戦で心が折れそうになったというくらい苦しい立場でありながらも耐えに耐え、決勝まできました。これほど打てないイチローを打順を変えずに使い続けている原監督も凄いです!
そして青木選手が、「イチローさんも打てないときはある。だから仲間がその分カバーして打つことが大事です。」と言っていた場面が印象的でした。チームってそういうものだと私は思います。感慨深い人間ドラマとしてのWBCは、私の心をワクワクさせてくれます。
いよいよ韓国と5度目の対戦。
サムライニッポン、好敵手を打ち破れ!